薬剤師がみなさまのご自宅へ訪問いたします。 折り鶴は、ご自宅での医療、療養を続けたいみなさまのお手伝いいたします。
かかりつけの医師または薬局へ直接ご相談ください。
通院が困難な方へのお薬のお届け お薬のご説明、ご確認(効果、副作用、飲み合わせの確認など) 飲み忘れなどで残ったお薬の確認、飲み忘れなどへの対策のご提案 薬学的視点からの医師へのフィードバック、提案(効果が同等で飲みやすい形状のものへの変更など) OTC医薬品や健康食品(サプリメント)の相談 介護用品・衛生材料などの相談
在宅医療とは… 在宅とは、病院ではなくご自宅や施設で医療・療養を行うことです。治療・療養の間も住み慣れた場所で過ごす方が増えています。ボタン1つでナースステーションから看護師が来られる病院とは異なるため、ご本人、ご家族が不安に感じることもおありかと思いますが、地域の医師や看護師、介護士そして薬局がチームとなりサポートします。
折り鶴薬局グループ 訪問薬剤管理指導センター
所在 :群馬県前橋市西片貝町3-123-3
TE :027-289-3636
FA :027-289-3637
メー :honbu@oriduru.com
受付時間 :平日 9:30〜13:30
※そのほか、各店舗でもご相談を承ります。
薬剤師が在宅に訪問することのメリット
1. 厚生労働省の調査、試算より
2. 事例
薬剤変更後の体調変化に対する、素早い対処が可能です。

実例)訪問時、薬が変更になった患者さんより、変更後の体調悪化の訴えがありました。 薬の変更が体調悪化の原因であると考えられたため、主治医に相談。変更前の残薬を管理していたことから、素早く元の薬で対応し、その後体調は軽快しました。 主治医の往診と往診の間に訪問し、患者さんの様子をチェックすることで、状態に異変にいち早く気づくことができた症例です。

患者の状態を考慮した経管栄養の選択等、薬剤師の視点から患者負担の軽減も提案いたします。

実例)経管栄養の患者家族より、経管栄養に関する金銭負担について相談がありました。 チューブの径等を確認し、問題なく通過し、なおかつ患者の状態にあった保険適応の栄養剤をご提案。 以前と変わらない栄養状態をキープしつつ、負担を大幅に減らすことができました。

胃ろう患者や、嚥下困難に対する薬剤粉砕可否の判断および代替え案の提案をいたします。

実例)施設内での粉砕に対し、その可否を判断します。 粉砕不可の薬剤は、粉砕できる処方への変更提案を行ったり、OD錠等粉砕の必要がない剤形への変更を提案します。

患者の容体に合わせた、薬剤の減量、中止の提案をいたします。

実例)配薬時に患者の状態を確認したところ、現在の状態では副作用が発生する危険性が高いと判断される処方を発見しました。 主治医に相談することで、その薬剤の処方が中止になり、危険な状態を回避することができました。